家計節約の方法、買わないで済ます究極のコツ4選!

買い物レシートチェックで節約方法

家計節約の方法、買わないで済ます究極の手を4項目紹介。買い物は回数に比例して少ないほど
支出は減ります。週一がベスト。自家菜園は食費節約のかなめです。三つ葉、夏野菜など。
また、家計支出は月ごとに帳尻を絶対に合わせます。そしてDIYのすすめ。

買い物は週一回に限定する。

スーパーマーケット
スーパーマーケット

チラシなどで、底値の最安値品だけ狙ってその都度買い物をする手も悪くはありません。
でもつい、ついでに必要だからと別のものを買いたくなるものです。また交通費もかかる
場合もあります。

私の実践経験では、結果として買い物は回数に比例して少ないほど支出は減ります。

そこで、私のおススメは、食料品などの買い物は、週一回1週間に必要なものを一気に
まとめて買います。


もちろん特売日に合わせられればなおOKです。

買い物の数を減らすには、買い物に行く回数を減らすことです。何故かと言えば何か次回の買い物
までに不足品があったら工夫して代用品で賄うからです

もちろん週の後半は冷蔵庫の中ががらんとさみしくなりますが、それでもあるもので済ませる
という考えでとにかく「一週間は一切買い物に行かない」という考えを貫きます。

自家菜園で部分的自給自足をする。

家庭菜園
家庭菜園

自宅の庭やベランダで家庭菜園を作りましょう。花も結構ですが節約に貢献してくれる
家庭菜園は最強の方法です。

例えばパセリをプランターで栽培するのはおススメです。場所は取らないで収穫してもどんどん
生えてきます。しかもビタミンの宝庫です。パセリは薬味として最高です。

他にもオオバハネギなどプランターで簡単に栽培ができます。

根付野菜の栽培。

三つ葉
三つ葉

根付野菜は、長ネギ、ワキゲ、三つ葉など食べる部分は根から切って食してから根の部分
を廃棄しないで、プランターに植え付けます。

簡単に根が付いてまた再生します。つまりタダで食材が育つわけです。

私の場合ですが、三つ葉を多めに栽培しています。何故かと言いますと、三つ葉を使った料理
のレパートリーが広く三つ葉を撮れる時期は他のレタスなどの葉野菜の購入を極力抑えられる
からです。もちろん栽培は簡単です。

親子丼に三つ葉がトッピングされた写真。
三つ葉のトッピング例、親子丼

三つ葉の料理法は、簡単におひたしにしたり、炒め物にしたりさらに、ごまあえ、サラダ、酢あえ
天ぷら、スパゲッティの具、茶碗蒸し、卵とじ、かきたまうどん、親子丼、おかゆ、お吸い物のトッピングみそ汁、卵焼き、サンドイッチとなんにでも使えます。

鮮やかな緑と独特の香りで料理を引き立てます。栄養も三つ葉はカロテンなどのビタミン類が豊富でカリウム、カルシウムも含まれていて健康によさそうです。

収穫は、4月から7月までが旬で成長も良く摘んでもあとからぐんぐん伸びてきます。

この、三つ葉は我が家の食費をかなり節約させてくれます。

太陽と水が栄養源なのでただで自然の恵みをいただいているわけです。

自家菜園がタダで食材が手に入ると言った訳は、植物は基本的に日光と水で育つからです。


養分も必要と言われるかもしれませんが、家庭菜園の養分はコメのとぎ汁コーヒーの
出がらし
、たまに知り合いにいただいた米糠を土の表面にかける程度で十分です。

薬味の代表であるネギも根っこと付けねの白い部分だけ残しておけばまた直ぐに生えてきます。
料理の前に使う分だけ摘んでいただけば新鮮なまま食すことができます。

夏野菜の栽培。

夏野菜の例、トマト・ピーマン・ししとう・なす・おくら
夏野菜

夏野菜は、キュウリ、トマト、ナス、ピーマンなどの夏野菜は比較的場所をとらず、育て
易いので自家菜園にうってつけです。

4月から6月にかけて、種をまいたり苗を植えたりして夏に収穫できます。夏野菜は育て
やすいので、種や苗に掛かる費用の何倍もの果実が得られます。

また夏野菜でも少し場所をとるものであればオクラ、モロヘイヤなど食欲が出るネバネバ系
もあります。

我が家では庭の空きスペースにオクラ、モロヘイヤを栽培しています。
どちらも、少し大きくなりますが基本的に横に広がらずまっすぐ上に伸びるので家庭菜園
で栽培できます。プランターではすこし大きくなりすぎるため直植えが向いています。

どちらも一年草で毎年5月に種をまきますが、昨年の種を保存しておいて翌年撒きます。

オクラ、モロヘイヤとも2~3本あれば、夏中次から次へと続々と育ちます。またオクラは
可憐できれいな花もさかせて菜園を華やかにして楽しませてくれます。

オクラ、モロヘイヤはネバネバ系の野菜なので夏の食欲減退に効果的で食欲がでます。

夏野菜のオクラ
夏野菜のオクラ

ハーブの栽培。

ハーブ
ハーブ

ハーブの家庭菜園はおすすめです。ハーブも比較的育てやすく多年草なので一度根が
付けば毎年収穫できます。

ハーブティーにして飲めばタダでリラクゼーション効果がある贅沢な時間がただで過ごせます。

また、バジルはハーブの中でも料理にも使えて便利です。

赤しそは、梅干し、紫蘇ジュースを作れば免疫が高まります。ただし、バジル、赤しそは他の
ハーブと違って1年草なので毎年種をまく必要があります。

毎月の赤字、ボーナス払いはどちらも厳禁。

月ごとに収支を管理して月ごとの赤字は出さない覚悟でやることです。

赤字が絶対に出さない覚悟で節約を行えば工夫が生まれます。節約上手になるために
情報を調べたり、節約ブログを見たり節約のノウハウが身に付きます。

一方赤字出しても翌月に繰り越すことが当たり前になると節約する工夫を真剣にしません。

またボーナスの赤字補填を当て込んで、会社の売り上げが下がってボーナスが出なかったり
減額されたりした場合もあり得ます。

さらに、家電品の買い物など比較的高額なものを購入するとき、クレジットカード払いで
金利なしボーナス一回払いの支払い方法を選択するのもボーナスは確実にもらえる時代では
ない今日では危険な要素がありますし、その分貯金が減ってしまいます。

やはり基本は日々のやりくりをしっかりこなす節約ライフを実践することです。

月ごとで赤字をださないことで、無駄な支出を徹底的にカットすることができます。

今現にボーナス払いを過度に当て込んでいる場合、たとえば住宅ローンのボーナス払い、
保険料の年払い、帰省費、車の維持費などボーナス払いがけっこう重たい場合は、バランスを
見直すことも大事です。

ボーナスは、貯金になるべく多くまわせるようにしましょう。

万が一収入の見込みがくるったことでキャッシングなどに手を出すと負のサイクルにはまって
しまいます。キャッシングは馬鹿らしいほど高い金利を払わなければなりません。

結局ボーナスを当て込まないで、月々の赤字を絶対出さない考えがあれば、我慢すること
でかなりのものが買わないで済んでしまいます。

作れるものは買わないで手作り。

漬物

自家製たくあん漬け
自家製たくあん漬け

しなびた野菜や調理で余ったくず野菜は漬物にすればりっぱな漬物に変身します。

自家製の漬物なら一切添加物は入れなくれ済むメリットがあります。

既製品は減塩ブームで「減塩」と表示ではしていても、塩分を減らせば日持ちが悪くなる
なるので保存料を入れたり、甘味料を使って減塩テイストにしたり消費者ファーストでは
ないよです。

ぬか床を作ってぬかみそ付けでもいいし、天然塩で塩漬けもいけます。

野菜は、ニンジン、大根、株、ナス、キュウリなんでもいけます。

ジュース

市販の果汁から作るジュースは結構値が張ります。値段が安い清涼飲料は甘味料として
果糖ブドウ糖液糖を使用しています。果糖ブドウ糖液糖は体への吸収が良すぎたり、原料
に遺伝子組み換えが使われたりあまり子供には飲ませたくありません。

我が家では6月に近所の無農薬の梅の木から梅をとらしていただいて1年分の梅ジュース
を作ります。

作り方は簡単で収穫した梅を洗って天日で干しほったを取り除き瓶の中で1か月ほど砂糖で
つけておきます。次第に梅の果汁が浸透圧でしみだし出来上がりです。ジュースにして飲む
ときは水で薄めます。

また、7~8月は赤紫蘇で紫蘇ジュースを作ります。

こちらも作り方は簡単で紫蘇の葉っぱだけ摘んで煮だします。そして、仕上がりに砂糖
をいれ最後にお酢かクエン酸をいれ出来上がりです。紫蘇ジュースも一年分作ります。

あじの干物

アジは安いとき購入し干物にして保存ができます。

作り方は簡単でまずアジのエラとはらわたを取り除いて開きます。

そして5%の塩水に一時間ほど漬けておきます。次に水けを切り選択はさみで吊るして天日干し
します。ざるにのせても構いません。おおよそ2~3日で完成です。

まとめ

今回は「家計節約の方法、買わないで済ます究極のコツ4選!」というテーマでお送りしました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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